夜勤を辞めたい。でも、夜勤手当がなくなると生活に響く。
30代になって不規則な勤務が以前よりしんどくなり、そう思うようになりました。すぐに夜勤を辞めるのは難しいけれど、いつか夜勤手当の分を別の収入で補いたい。そこで始めたのが、Webライターの副業です。
クラウドワークスに登録したのは1年以上前。実際に応募し始めてからは、まだ約1か月です。単発の仕事やテスト記事で得た報酬は、今のところ合計約2,000円。目標には遠いですが、案件を探して応募し、記事を書くところまで進みました。
この記事では、私がWebライターを選んだ理由と、実際にやってみて分かったことをお話しします。
夜勤を辞めたい。でも収入は減らせない
看護師の仕事は、私にとって体力も気力も使う仕事です。疲れていても気を張らなければならず、余裕がないとミスが怖くなります。気持ちまで落ち込んでしまうこともあります。
私はもともと、体力にもメンタルにもあまり自信がありません。10代の頃から持病があり、起立性調節障害で入院したこともあります。20代は休日に人よりたくさん休み、疲れを取ることで、なんとか不規則な勤務を続けてきました。
でも30代になって、夜勤のある生活がいよいよしんどくなりました。できることなら夜勤を辞めたいです。ただ、夜勤手当がなくなれば収入が下がり、生活にも影響します。これからの収入にも不安があるので、時間はかかっても別の収入を作りたいと思いました。
仕事のあとは、へとへとで動きたくない日もあります。それでも、寝転びながらスマホで案件を探したり、応募したりならできることがあります。疲れた日に少しでも取り組める仕事がよくて、Webライターに興味を持ちました。
文章なら始められるかもしれないと思った
文章を書く仕事に興味を持ったのには、もう一つ理由があります。
看護学生の頃、実習で書いたレポートを先生や同級生から「読みやすい」「分かりやすい」と褒めてもらったことがありました。国語も得意だったので、文章を書くことにはとっかかりやすさを感じていました。
もちろん、実習のレポートと、依頼を受けて書く記事は違います。それでも、何を副業にするか迷っていた私には、「まずは挑戦してみよう」と思えるきっかけになりました。
最初は趣味や実体験を書ける案件を探した
最初に探したのは、趣味や自分の経験について書ける案件です。構成などの細かな決まりが少なく、自分の言葉で書けそうなものから始めたかったんです。
ただ、書きやすそうな案件には応募する人も多く、実績のない自分には厳しいと感じました。一方で、年齢条件が合わない案件や、高い専門性が求められる記事にも応募しにくい。私はアルバイトの経験もほとんどなく、これまで看護師一本で働いてきました。
だから、募集を見たときは「自分の経験で書けるか」を考えるようにしています。
クラウドワークスでは、どうやって案件を探した?
クラウドワークスでは「ライティング」の募集を見ています。検索の「含まず」の欄には「20代」と入れ、年齢条件が合わない募集を避けるようにしました。
始める前は、いつ案件を取れるのか不安でした。詐欺やスクールへの勧誘に引っかからないかも心配です。それに、私は飽きっぽいので、三日坊主になるかもしれないと思っていました。
応募前に、相手のプロフィールも確認する
案件を見つけたら、何を書く仕事なのか、条件が自分に合うかを読みます。それに加えて、クライアントの評価やプロフィールも確認してきました。
評価が見当たらない相手や、悪い評価が気になる相手には応募を控えました。プロフィールのアイコンが設定されていない相手にも、私は応募しませんでした。アイコンがないだけで問題のある相手だと決めつけているわけではありません。不安を抱えたまま仕事を進めたくない、という私なりの選び方です。
実際に、すぐLINEへ誘導されそうになったこともあります。案件が欲しくても、違和感があれば立ち止まるようにしています。
休みの日に10件以上応募したこともある
応募を始めてからは、ほぼ毎日、新しい案件を探していました。休みの日に10件以上応募したこともあります。新しい募集を見つけたら早めに送ったのは、自分の提案が埋もれてしまう気がしたからです。
今思えば、かなりやみくもでした。それでも当時は、応募しなければ始まらないという気持ちが強かったんです。
Webライターは文章を書く仕事ですが、その前の「探す・選ぶ・応募する」にも、思った以上に時間を使っています。
看護師あるあるのテスト記事で気づいたこと
印象に残っているのは、看護師あるあるをテーマにしたテスト記事です。看護の経験があるので、題材について書くことはできると思っていました。
でも、その頃の私は記事の「構成」をほとんど意識していませんでした。文字数を守って読みやすく書けば、十分だと思っていたんです。
フィードバックを受けて、読者を引きつけるタイトルや見出しにも工夫が必要だと気づきました。本文に入る前から、読んでみたいと思ってもらうことが大事なんだ、と。
今は文章を書き始める前に、何をどの順番で伝えるかも考えるようにしています。
夜勤前は休む。作業するのは夜勤明けや休日
夜勤前は、できるだけたくさん休みたいです。副業よりも休むことを優先しています。
作業するのは、夜勤明けや休日が中心です。日勤の日は隙間時間や、退勤後の1〜2時間を使っています。あまりにも疲れているときや寝起きは、スマホで案件を見たり、応募したり。できることを少しだけ進めます。
記事を書くのにも何時間もかかりますが、私が一番時間を使うのは見直しです。「ここも直せるかも」と気になって、なかなか終われません。
飽きっぽいのに凝り性。自分でも面倒だと思います。でも、提出するなら少しでもよくしたいんです。仕事を続けながら無理なく取り組めるように、これからは作業にかかる時間も見ていきたいと思っています。
今は約2,000円。それでも一歩踏み出せた
始めて約1か月の報酬は、単発の仕事やテスト記事を合わせて約2,000円です。夜勤手当の代わりには、まだまだ足りません。
でも、クラウドワークスに登録したまま1年以上動けなかった私が、応募して、記事を書くようになりました。三日坊主になるかもと思っていたけれど、今も続けています。それにもっと稼げないものだと正直思っていたので、よく頑張ってるじゃないか!と前向きに自分をほめています笑
特に始める前の自分には、「一歩踏み出せたのはえらい。これからもめげずにいこう」と言いたいです。夜勤を辞めるという目標に向けて、まずは看護師の仕事と両立しながら、書く経験をこれからも積んでいきます!

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